斉藤由貴が志田未来を困惑させた「正しいお局の振る舞い」とは?

アサジョ

斉藤由貴が志田未来を困惑させた「正しいお局の振る舞い」とは?

 7月6日、女優の斉藤由貴が渋谷パルコ劇場での舞台「母と惑星について、および自転する女たちの記録」の囲み取材に出席し、自身の多忙ぶりをボヤいて話題になっている。

 斉藤は「最近、時間配分が間違ってると思ってる。私の人生はこんなはずじゃなかった。やることが多すぎる」「大河やって舞台やって、3児の母やって、どう考えたって無理がありますよね」と本音を吐露。ネット上では「聞いただけで大変」「想像するだけでムリ」などと同情の声が挙がっている。

「斉藤はauのCMでもうすぐ50歳とは思えないキュートな表情を見せ、若い女性から反響を得ています。ところが舞台共演者である志田未来が、囲み取材後に『PON!』(日本テレビ系)の取材を受け『結婚する人とは結婚前に富士山に登りたい』と答えた際に、『結婚しないと思ってた』と口を挟んだのです。まるで若いOLを叱咤激励するお局様のようで、実に迫力がありました。言われた志田は戸惑った様子でしたが、若手はベテランから厳しくも正しい余計なひと言で成長できます。斉藤が志田に掛けたひと言に正しいお局のあり方を見ました」(舞台関係者)

 ボヤいてもチクリとひと言放っても、斎藤なら許されるということか。

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