天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(1)実は2年後に引退を考えていました (1/2ページ)

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天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(1)実は2年後に引退を考えていました

●ゲスト:冠 二郎(かんむり・じろう) 1944年、埼玉県生まれ。高校卒業後、作詞家の三浦康照氏に弟子入り。67年「命ひとつ」で歌手デビュー。77年、みずからも出演したドラマ「海峡物語」(テレビ朝日)の主題歌「旅の終りに」が初の大ヒットとなる。92年リリースの「炎」は「アイ、アイ、アイライク演歌」の一節が人気となり、「ネオ演歌」「アクション演歌」などの名称で若者からも支持される。92年、93年、95年と計3回NHK紅白歌合戦に出場。また、ユニークなキャラクターで数々のバラエティ番組にも出演。09年、埼玉県秩父市の観光大使に任命。今年3月31日、31歳年下の一般女性と入籍し、5月26日に大宮八幡宮にて挙式した。

「♪アイライク演歌」の強烈なフレーズが印象的な「炎」で大ブレイク、そのパワフルなキャラクターで、演歌界に独自のポジションを築き上げた冠二郎。今年3月には、なんと31歳年下の女性と電撃結婚。「この出会いは運命だった」と、親友である天才テリーに大激白!

テリー 今日は会えるのを楽しみにしてたんですよ!

 いやあ、俺もです。長いつきあいなのに、ずっとテリーさんのこと、だましていてすみません(苦笑)。まず去年は、年齢詐称でお騒がせしまして。

テリー アハハハ! お互い同い年だということで、こっちも「冠!」なんて呼び捨てにしてたのに、急に5歳も先輩になっちゃったんですよね(笑)。

 ホントに恥ずかしい。

テリー もう気にしないでくださいよ。今日は、それよりもっと聞きたいことがあるんですから!

 今年もお騒がせしちゃいましたからね。

テリー そうですよ、31歳も年下の女性と結婚されたなんて、ズルいじゃないですか。おめでとうございます!

 ありがとうございます。自分でもビックリしているんですよ(笑)。

「天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(1)実は2年後に引退を考えていました」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 7/14号冠二郎演歌テリー伊藤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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