なぜ嫌われる?テレビから消えたMay J.に「一発屋」の中傷バッシング (1/2ページ)
歌手のMay J.(28)が最近、テレビやメディアにパッタリ姿を見せなくなった。2015年の紅白歌合戦でもその姿はなく、今年に入ってから「一発屋だった」という声が巷でチラホラ聞こえるようになっている。彼女の近況を追った。
■2014年紅白がピーク…オリジナル曲はやっぱりダメ?
ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』をカバーして一躍流行に乗ったMay J.。2014年は各所で同曲を歌いまくって注目を集め、同年の紅白に出場した。
その後、映画の人気が静まるとともに尻すぼみ。2015年も2月には7thシングル『ReBirth』を、夏場にはディズニーと再びコラボして8thシングル『Sparkle~輝きを信じて~』を披露するなど、懸命に活動を続けていた。しかし2015年11月には、森永製菓のPRイベントに真っ赤なドレスで登場し、報道陣から「紅白に出たいか」と問われて、顔をこわばらせるほど歌手活動が低迷していた。
これら一連の流れを受け、「レリゴー」が流行った当時から「代表曲がカバー曲のみだ」などと批判を浴びていたが、今や「消えた」「ありのままの姿も見えなくなった」「本物の一発屋」という声が少なくない。