マツコ「テレビだとややブス」青山愛アナの容姿に、辛口評価

日刊大衆

マツコ「テレビだとややブス」青山愛アナの容姿に、辛口評価

 7月6日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)に、視聴者から「出だし以上の結果を出せない自分に悩んでいる。入社当時は“期待の新人”と言われていたが、伸びを出せず『思っていたより普通』と評価を受けている」といった内容の投稿メールが寄せられた。

 この悩みについて、マツコ・デラックス(43)と有吉弘行(42)は、自分自身を重ね合わせたトークを展開。マツコは「私たちは必死にやってる姿を見せないタイプだから、最初も後半もあまり変わらない」と自身を振り返り、有吉は「最初からダラダラしてるタイプだからね」と己のスタイルを解説した。

 2人のようなタイプは、最初はふてくされてるように見えてしまうため、ちょっと頑張ると逆に印象が良くなることが多いという。それらを踏まえ、マツコは「人間は最初から全速力は無理」と結論づけている。

 そして唐突に、進行役の青山愛アナウンサー(27)が話のたとえとして持ち出された。マツコは「青山さんくらいがちょうどいいんじゃない? 始めは相手を動揺させといて、バラエティやったら“嵐を呼ぶ女”だなんていわれちゃったりして」と、彼女に対して意外な高評価を与えたのだ。

 だからといって、決してパーフェクトではない。青山アナに対し、マツコは「テレビ映りがもうちょっと良くなったらいいわね……」と残念そうにつぶやく。「本物はそんな悪くないんですよ?」と有吉がフォローを入れるも、マツコは被せるように「テレビだとちょっとブスになる。なぜ!? 意外と美人なのに、テレビだとややブスくらいね」とバッサリだ。

 これが、周囲の印象なのだろう。青山アナ、実物は意外と美人らしい!?(寺西ジャジューカ)

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