窪塚洋介はオワコン?参院選で三宅洋平を応援するも不評だったワケ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 窪塚は俳優業を続ける傍ら、レゲエDJ(「卍LINE」名義)やカメラマンとしての活動も展開。昨年夏には、ダンサーのPINKY(菅原優香・33、2015年冬に窪塚と結婚)、離婚したのんちゃん(本名非公表)、窪塚とのんちゃんの子供ら4人が一緒に旅行するという“窪塚フォーメーション”も披露。また今年6月にも、PINKYは窪塚と沖縄で撮影したツーショット写真をアップしており、関係が良好な様子を見せている。しかしながら一部ファンの間で窪塚は“奇行人”と呼ばれ、数々の言動を疑問視する声が絶えない。

「今だに窪塚さんの信奉者がいる一方、2004年に自宅マンションの9階から飛び降り事故を起こして以来、ネガティブな印象を持つ人も少なくありません。また今回の選挙フェスの一件でも波紋を呼んでいますが、以前に比べて影響力は確実に落ちています。今や“変な兄ちゃん”扱いされている感じもあるので、出演が決定しているマーティン・スコセッシ監督の次回作『沈黙』で10代に存在感を見せる必要がありそうです」(報道関係者)

 賛否渦巻くも我が道を突き進む窪塚。演技は一流だけに「黙って役者業に集中を」という声も聞こえてきそうだが、映画『GO』などで芽生えた大和魂が震えて黙っていられないか。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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