天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(3)彼女は僕にとって「ソウルメイト」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

テリー うらやましい!

 だから、サウナは彼女が仕事に行ってる昼間に入るんです。

テリー あ、やめてはいないんですね。

 今までずっとそういう生活をしていましたから。あと、サウナに入ると肌に張りが出て、若さも保てるんです。

テリー それが冠さんの若さの秘訣なんだ。それにしても、若い奥さんと混浴ですか。いいなぁ。完璧じゃないですか。

 「完璧の母」と言われてます。

テリー またうまいことを言って(笑)。しかし、つくづく彼女は冠さんにとって、理想の女性だったんですね。

 俺が思うにね、彼女は俺の「ソウルメイト」だったんです。

テリー それ、何ですか?

 今日はテリーさんと会うから、前もって伝えたいことを書いてきたんですけど‥‥(と言いながらポケットからメモを出す)。

テリー さすが冠さん、ちゃんとしてるよ(笑)。

冠 「ソウルメイト」っていうのは「魂の伴侶」って意味で、例えば「人生の岐路、分岐点に出会う」とか、いくつか条件があるんですよ。で、俺と彼女は、その条件にピッタリ当てはまるんですよ。恐らく、前世からの縁があったんでしょう。

テリー それ、奥様にも伝えたんですか?

 ええ、最初に食事した時に。そしたら彼女も「私もそう思う」と、うなずいてくれてね。いきなりこんな話で、信じられないかもしれませんけど。

テリー いや、信じますよ。そうじゃなきゃ、ここまでスピーディに結婚まで行かないよね。

 好きな食べ物から趣味嗜好まで、全部似ていて、まるで俺のクローン人間みたいなんですよ。まさに「魂の伴侶」ですね。

「天才テリー伊藤対談「冠 二郎」(3)彼女は僕にとって「ソウルメイト」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 7/14号冠二郎演歌サウナテリー伊藤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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