能年玲奈改め”のん”がバラした「あまちゃん時代の極貧生活」

デイリーニュースオンライン

能年玲奈1stフォトブック「ぐりぐりぐるみ」より
能年玲奈1stフォトブック「ぐりぐりぐるみ」より

 洗脳騒動、個人事務所設立・独立騒動で、表舞台から姿を消していた能年玲奈(23)が、「のん」に改名したと発表した。改名の理由を能年の代理人弁護士は、「能年玲奈の名前で契約していた所属事務所との関係を考慮した」と説明しているが、所属事務所であるレプロ・エンタテイメントは、「現在までその解決に至っておりません」とコメント。未だ、両者の間で問題は解消していない。

 それでも能年は、「のん」として、7月14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)、15日発売の『フライデー』(講談社)と立て続けにインタビュー取材を受けている。『週刊文春』では、所属事務所のことを、“前の事務所”と発言。すでにレプロから独立し、女優として再出発するかのような言い方だが、芸能ライターは「騒動が解決していない今、この発言は脇が甘いと」と指摘する。

「『フライデー』のインタビューで、1年半の休業期間は、『すごく楽しくお仕事をするために、パワーアップするための準備をしていました』と答えていました。準備とは、演技や発声のレッスン、クラシックバレエなどですが、これは女優としての基礎レッスン。あまりにも普通のことで、再スタートを切った彼女を起用したいと思わせる何かは感じられません。また、『ベースは女優』と話す割には、『絵本を書いてみたい』『作曲もしてみたい』など、違うジャンルにも興味を持っていました。具体的に何をしてきたのか? どう活動していくのか? が語られてないため、ただの彼女の願望を聞かされている内容でしたね」

■『文春』で明かした薄給と冷遇

 さらに、『週刊文春』では洗脳報道にも答えているが、芸能ライターから見ると、逆に根の深さを証明しているように見えるという。

「『文春』では、『あまちゃん』時の給料が月5万円で事務所に冷遇されていたと語り、滝沢先生(能年を洗脳したといわれる人物)はそんなときに助けてくれた恩人だと主張。先生との関係は美談として語っています。さらに、事務所の悪口を言っておきながら、『前の事務所には感謝してます』と過去の出来事のような話しぶり。当人は、洗脳も独立も解決済みとの思っているのかもしれませんが、レプロ側が『能年と連絡が取れない』と話していることから、両者の間にはかなり深い溝ができ、問題がまったく解決していないことがうかがえます」(前出・ライター)

 一時期は「あまロス」と呼ばれるほどのブームを作った能年玲奈。「のん」としてテレビに帰ってくるためには、問題の根本的解決が不可欠なのだが、当人はその深刻さをわかっていないのかもしれない。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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