「せいせいするほど、愛してる」低視聴率発進でも滝沢秀明には傷がつかない?

アサジョ

「せいせいするほど、愛してる」低視聴率発進でも滝沢秀明には傷がつかない?

 7月12日、連続ドラマ「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)がスタートし、初回の視聴率が9.3%だったことがわかった。主人公の武井咲と滝沢秀明の道ならぬ純愛を描いたラブストーリーだが、始まる前からネットでは「爆死の予感」と騒がれていた。

「原作の漫画が実写化を待望されていた名作でありながらも、濃厚シーンが多く、際どい世界観をこの2人で表現するのは難しいのではないかと言われていました。また、テーマが不貞というのもタイミングが悪い。ベッキー騒動から始まった数々の不貞スキャンダルで『不貞、ダメ、絶対』の風潮が出来てしまいました。このドラマでは、それでも純愛に結びつけるのでしょうけど、現実の世界からはかけ離れていて、視聴者が感情移入できないのではないかと思われていたのです」(芸能ライター)

 そんな視聴率低迷をジャニーズサイドはすでに見越していたようだ。

「キャストを見れば滝沢が主演、あるいは武井と滝沢のダブル主演でもよかったはず。あえて武井を主演にして、万一視聴率が悪かったとしても滝沢に傷がつかないようにしているのだと思いますよ」(テレビ番組制作会社スタッフ)

 滝沢の民放連ドラ出演は7年ぶり。万全の体勢で臨んでいるというわけだ。

(伊藤その子)

「「せいせいするほど、愛してる」低視聴率発進でも滝沢秀明には傷がつかない?」のページです。デイリーニュースオンラインは、せいせいするほど、愛してる滝沢秀明武井咲ジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る