米倉涼子 「ジジファンの猛抗議殺到」で次期「ドクターX」での限界サービスショットを決意! (1/2ページ)
スペシャルで放送された「ドクターX」(テレビ朝日系)に起きた“異変”で、多くのクレームが寄せられた。それに対して主演の米倉涼子(40)が、限界突破のサービスショットを見せる決意を固めていた!
7月3日に放送された、米倉の代表作とも言える「ドクターX」。今回は1年7カ月ぶりでシリーズ初の「スペシャル版」ということもあり、西田敏行(68)、岸部一徳(69)ら豪華な顔ぶれに、ビートたけし(69)も加わった。
その内容はビートたけしから、有名フィギュアスケーターの高難度オペを米倉が依頼されるというもの。背景にある黒い思惑に、米倉が挑むというストーリーである。スケーター役を演じたジャニーズ事務所所属の伊野尾慧(26)は、ややコーフン気味に、
「『やっぱりスカート、短いな!』と思って、ちょっとドキドキしました」
と赤面。しかし、視聴率が平均22.0%、最高25.8%をマークしたにもかかわらず、クレームが殺到したというのだ。あるテレ朝関係者が明かす。
「年配の男性からずいぶんお叱りを受けました。冬の舞台設定だったので、いつもの『ドクターX』より脚の露出が少なかったことが原因です」
寄せられたクレームは、
「楽しみにしていたのに露出が少ないじゃないか」
「米倉さんの脚線美がジジィを若返らせるんだから! もっとたくさん見せてよ!」
というものだった。股間ギリギリのシーンには満足しながらも、回数の少なさに対する無念が“怒り”へとつながったようだ。
すでに今年10月に、第4期の放映が決まっていることから、番組スタッフが、
「秋までお待ちください」
と答えると、
「寒い季節でも、ちゃんとミニスカートになるんだろうな!」
という念の入れようだった。ある制作スタッフが、こうニンマリする。
「12年の第1期で米倉さんのスカートは膝上10センチくらいでした。翌年の第2期で、15センチ。14年は20センチと記録を更新しています。次作では限界突破の25センチを目指したいと思います」
米倉の脚の長さは76センチと言われている。