再放送中『暴れん坊将軍9』、伝説の神回「彗星回」が放送されネット上で話題に 「ようやく見れた!」 (1/2ページ)

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再放送中『暴れん坊将軍9』、伝説の神回「彗星回」が放送されネット上で話題に 「ようやく見れた!」
再放送中『暴れん坊将軍9』、伝説の神回「彗星回」が放送されネット上で話題に 「ようやく見れた!」

テレビ朝日系列にて平日早朝に放送される『おはよう時代劇』枠で再放送されている人気時代劇『暴れん坊将軍』シリーズ。7月25日早朝、ついに伝説の"彗星回"が放送され、視聴者から様々な声が巻き起こっている。


今回再放送されたのは1999年に放送された『暴れん坊将軍9』第19話「江戸壊滅の危機!すい星激突の恐怖」だ。この、通称「彗星回」は冒頭から吉宗(松平健)が天体望遠鏡を覗き込み、「ほうき星」の接近を危惧するという、通常であればまずありえない異色のスタートを切る。登場人物たちは、彗星が地球に衝突、しかもそれが幕府の中枢部である江戸に落ちてくるのではないか?という懸念を持つも、天文学者の西川如見(笹野高史)が吉宗に協力しつつ正確な落下地点を割り出したり、長次郎(山本譲二)率いるめ組の活躍したり、結局は、落下地点付近の住民たちを避難させることに成功するのだが、ややこしいことに、この「彗星衝突」に乗じて、尾張藩を後ろ盾に持つ神川秀麻呂(堀内正美)率いる「世直し天狗党」なる浪人集団が、盗みを働くという陰謀まで絡んでくるなど、なんとも摩訶不思議な話となっているのだ。

ネット上ではツッコミどころの多すぎるこの第9シリーズ第19話が「彗星回」と呼れ、その特異な内容を「神回」とする向きも多く、この日の再放送を心待ちにしていたという人々もいたようで、この日の放送終了後も、ネット上では「ようやく見れた!wwww」「これを待ってたwww」「やっぱり何度見てもいいもんだわw」「めっちゃなごむwwwww」「無駄にスケールがでかい」「これを特撮じゃなく時代劇でやる勇気」「時代劇なのにSFとかもはや超常現象だなwww」「噂には聞いてたけどまさかここまでとはw」「どうでもいいけど堀内さんの挙動不審者加減がハンパないwww」と、それこそまるで流れ星でも見たかのようなリアクションを感じさせる視聴者の声が相次いだ。
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