【プロ野球】DeNA大躍進の鍵を握る”ハマの代打陣”が熱い! (1/2ページ)

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CS出場へ向けた躍進の鍵を握る代打陣が熱い!
CS出場へ向けた躍進の鍵を握る代打陣が熱い!

 DeNA念願のCS出場がそこまで近づいている。チームをけん引する打撃陣の主役は4番の筒香嘉智だが、常に筒香が主役とは限らない。普段は脇役でも、束になって試合を決めることができる「ハマの代打の切り札」たちがいる。

 今回はその代打陣にスポットをあててみたい。

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■「ハマの代打の切り札」といえば「ゾノ」

 甘いマスクで女性ファンの心をわしづかみにする「ゾノ」といえば、下園辰哉である。驚異的な選球眼のよさを誇り、その眼力は「ゾノアイ」と呼ばれている。

 また、極めて高い代打成功率でも代打の切り札たちのなかで一目置かれ、左投手を苦手にしない左打者としても知る人ぞ知る存在だ。近頃は試合を決める一発も多くなり、ますます代打職人としての熟練度を上げている。

■イケメンでも負けない「ニコ」

 「ニコ」の愛称で親しまれる乙坂智。本名は乙坂・ルーセロ・智・ニコラス。アメリカ人の父を持つ、横浜高出身の俊足強打の打者だ。下園にも負けないイケメンだが、見ようによれば「Mr.ビーン」にも似ていなくもない!?

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