2時間並んででも食べるべき「お茶漬けになる海鮮丼」が絶品 / ハイブリッドな感動料理を体験せよ (1/4ページ)

東京メインディッシュ

2時間並んででも食べるべき「お茶漬けになる海鮮丼」が絶品 / ハイブリッドな感動料理を体験せよ

ぜいたく丼 梅
990円

東京日本橋にある海鮮丼の名店「つじ半」は、非常に珍しい生まれ方をした店だ。ラーメン屋として定評のある「つじ田」と、究極の天ぶらを追求する天丼屋「金子半之助」の店主が共同でオープンさせた店なのである。

・極めて正統派かつ定評のある店
世の中には、単なる奇抜性と話題性、そしてマスコミのアピールだけで「人気を作っている店」が多々あるが、この店は「ラーメン屋と天丼屋の共同経営」という話題性に富んだ店であると同時に、味も絶賛されている極めて正統派かつ定評のある店である。

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・2時間以上待つこともありえる
基本的に1時間並ぶのは当たり前。場合によっては100人以上が並び、2時間以上待つこともありえる。夏は熱中症に注意し、冬は厚着をして並ぶことを強く推奨する。

・海鮮丼は「ぜいたく丼」という名称
ようやく中に入ると、非常に落ち着いた寿司屋のような雰囲気。ここの海鮮丼は「ぜいたく丼」と呼ばれており、いくら、いか、まぐろ、貝類、きゅうり、ねぎなどがどっさりと盛られている。セットとしてタレをかけた状態の刺身も一緒に出される。

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