土田晃之「ポケモンGOは長続きしない」と、クールに切り捨て

日刊大衆

土田晃之「ポケモンGOは長続きしない」と、クールに切り捨て

 お笑い芸人の土田晃之(43)が、ラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、社会現象となりつつあるスマホ向けゲームアプリ『ポケモンGO』のブームに対して「長続きしない」と発言した。

 7月24日の放送では、レアなポケモンが出るとして、深夜の錦糸町の公園に数百人の若者が集まったというニュースが取り上げられ、“ポケモンGOフィーバー”について語った。土田は「ポケモンが世代じゃないんで。別に、モンスターをゲットしたいと思ったことも、一度もないんで。たぶんやらないですね」と興味がないことをクールに明かしたうえで、「でも、これだけ世界中でヒットしてて、日本でもこれだけもう……まぁまぁ、そんなに長くは続かないと思いますけど、最初の勢いはとにかくすごいんで」と現在の狂乱が一過性のものであると予測した。

「土田の周りでも『ポケモンGO』をやっている芸人はけっこういるんですよ。仲のいい有吉弘行(42)やカンニング竹山(45)なんかもSNSやラジオでハマっていることを明かしてます。近くでワイワイやっているはずなんですけど、土田は冷めた目で見ているんでしょうね。彼らしいといえば彼らしいですが」(お笑いライター)

 どんなに世間が盛り上がろうとも、冷静に「興味ない」「ブームも長くない」と言い切る土田。リスナーからも「やっぱり土田は冷めた目で見てたなww」「言いそうな事言った」「どんなブームも斜に構えるスタンス」といった声が上がった。どうやらこの芸風はファンにはおなじみのようだ。

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