周囲に復縁を宣言?関ジャニ大倉&吉高の熱愛報道に芹那が便乗か

デイリーニュースオンライン

Photo by The artist (formerly) known as Gene
Photo by The artist (formerly) known as Gene

 関ジャニ∞の大倉忠義(31)と女優・吉高由里子(28)の熱愛を写真週刊誌『フライデー』(講談社)が報じたことで、各方面に波紋が広がっている。双方の所属事務所は”熱愛”を否定しているものの、吉高由里子が大倉忠義の自宅に入り浸っている様子が窺い知れることから、交際は順調であると伝えられている。

 吉高といえば、これまで音楽バンド・RADWIMPSの野田洋次郎(31)と交際の噂が長きにわたり囁かれており、結婚も秒読みだろうとの噂もあったが昨年破局。“傷心”の吉高を支えた大倉との交際を選んだとされている。

「2014年末に、吉高が絶大な信頼を置いていた所属事務所の女性マネージャーが退社し、ショックを受けた吉高は、しばらく自身の女優活動を行わずに海外へ身を移すなど休業状態となっていました。そうした吉高の心を、そっと癒す存在が大倉だったようです」(芸能関係者)

■炎上商法も出口は見えず?

 そんな二人の熱愛報道に便乗して、ここぞとばかりに芸能界での浮上を狙っているのが、大倉の”元カノ”とされているタレントの芹那(31)だ。芹那は大倉との交際が噂されていた当時、SNSに大倉とのお揃いのアイテムを次々と公開するなどして、2人の交際を匂わせる行動を見せていた。

 前出の関係者曰く、吉高の大倉との交際を匂わせるツイートで熱愛ぶりを知る一方で、それでもなお芹那は「必ず大倉は自分の元に戻ってくる」と復縁を宣言しているという。こうした周囲を巻き込むかたちで“裏工作”する芹那の手法は、スキャンダルに便乗して自身への注目度を上げる常套手段でもあるようだ。

「芹那は以前、サッカー日本代表の長友佑都(29)との熱愛報道がありましたが、その破局後も周囲に『あの男だけは許せない』『めちゃめちゃにしてやりたい』と本音をぶちまけていたようです。そもそも芹那は、自身の熱愛報道や破局報道を利用して話題を集めることが多く、そうした荒れた自分をアピールして炎上に繋げようとするフシがある。実際、ここのところテレビでの露出も少なく、大倉&吉高の騒動で芹那の名前を思い出したという人も多いはず。ただし、好感度はもはやどん底レベルの芹那ですから、炎上商法後の出口は見当たらないのが現状です」(前出・関係者)

 芹那の浮上計画は失敗に終わるのか。逃がした魚はあまりに大きかったようだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
「周囲に復縁を宣言?関ジャニ大倉&吉高の熱愛報道に芹那が便乗か」のページです。デイリーニュースオンラインは、大倉忠義吉高由里子関ジャニ∞芹那ジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧