離婚は苦渋の選択…高島礼子がそれでも高知東生と別れたくなかった理由とは?

アサジョ

離婚は苦渋の選択…高島礼子がそれでも高知東生と別れたくなかった理由とは?

 法律違反薬物の使用と所持によって逮捕され、現在は東京・湾岸警察署の留置場にいる高知東生容疑者から、妻で女優の高島礼子宛に離婚届が郵送されたようだ。

 これを報じた「女性セブン」(8月11日号)によると、7月半ばに送られてきた離婚届には、すでに高知容疑者の署名捺印があったという。そして高島は、7月中にクランクアップする予定の京都でのドラマ撮影を終えて、帰京してから離婚手続きに入るようだ。

 しかし、高島の関係者によると「離婚は苦渋の決断だった」と言う。

「高知の逮捕には驚いた様子の高島でしたが、女性といたことについては意外ではなかったようです。というのも、夫婦でいる時間は2人のときも友人が周りにいるときも、高知は歯の浮くような優しい言葉で高島を褒めたり、感謝の言葉を口にする。また、高知が夜の営みに強いのは周知の事実で、その相性も良かった。女としての高島を満たしてくれていたんです。そのうえ、家のことやペットの世話などもしてくれる。夫婦逆転のような形態ですが、その状況に高島は満足していました。だから、夫のメンツのために事業を始めるのも賛成し、応援もした。できることなら、高知の更生の手助けもしたかったはずです」

 ではなぜ、離婚という決断を下したのだろうか?

「やはり、仕事への影響でしょう。現在放送している『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)は警察官の役ですし、人気シリーズの『監察医・篠宮葉月 死体は語る』は監察官など犯罪を暴く側の役が多いんです。それなのに夫が犯罪者ではマズいでしょう」(前出・関係者)

 高島の夫への愛が深いほど、高知の罪は重い。

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