店長「お湯入れるだけでいいから楽だったのに...」 どん兵衛が食べられる渋谷駅「どんばれ」閉店、日清に改めて理由を聞くと (1/3ページ)

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このやかんでどれだけの人をもてなしたのだろう
このやかんでどれだけの人をもてなしたのだろう

渋谷駅山手線ホームにて営業していた日清の「どんばれ屋 渋谷駅ナカ店」が2016年7月31日に閉店した。カップめんのみを提供するという新しいスタイルが話題になったこともあり、ツイッターでは残念がる声も見られた。そして、店長の「書置き」と思われる画像が8月1日に投稿されると、その哀愁たっぷりの内容が注目を集め、1万回以上リツイートされた。


このやかんでどれだけの人をもてなしたのだろう
実は半年限定の予定だった

渋谷駅山手線構内の日清どん兵衛の専門店「どんばれ屋」が7/31に閉店したんだけど、閉店した店内覗いたら店長の本音が漏れてた。 pic.twitter.com/TemX1g83Tz
- ハカセ (@sakanahakase) 2016年8月1日

店長が残したと思しき書置きには、

「お湯入れるだけでいいから楽だったのに......。
ありがとうございました。」

とあり、その正直な内容から多くの人の笑いを誘った。書置きのそばにはどん兵衛とやかんが添えられており、今後は自宅でどうぞ、という隠れたメッセージが伝わってくるようだった。

東京では手に入れにくい、他の地域のどん兵衛を気軽に楽しむことが出来る店だっただけに、閉店を惜しむ声が上がった。

目立つ場所にあるため、「いつか行こうと思っていたのに......」という人も多いようだ。

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