SMAP元マネが涙の激白!信憑性増す”メンバー対立”の深刻度 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by kulimpapat
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 SMAPの“育ての親”で元チーフマネージャーの飯島三智氏(59)が、3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の直撃インタビューに応じたことが波紋を呼んでいる。SMAP独立騒動の首謀者とされており、騒動後に飯島氏は追放同然でジャニーズ事務所を退社。一般人となったために表舞台に戻ることはないかと思われていた。それだけに飯島氏の発言をめぐってさまざまな憶測が流れている。

■笑顔から一転、メンバーの不仲説に涙

 7月24日に放送された『FNS27時間フェスティバル!』(フジテレビ系)では、明石家さんま(61)がSMAPのリーダー・中居正広(43)に解散説について切り込みながら「飯島さんはどうしてはるの?」と飯島氏に言及。中居が苦笑しながら「今、見てるでしょ?」と返す一幕があった。

 この話題を同誌から振られた飯島氏は実際に視聴していたことを明かし、さらにSMAPの番組を「視聴者として。ファンとして」という立場でよく見ていると答えた。当初は笑顔でインタビューに応じていた飯島氏だが、SMAPの不仲説に話題が移ると「あの……。なんだろう。ごめんなさいね。私の立場でコメントはできません」と語りながら涙を流したという。

 SMAPは独立騒動でいち早く残留を決めた木村拓哉(43)と、木村に裏切られた格好になった中居や草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(42)、香取慎吾(39)の4人が対立していると言われている。特に中居と木村の不仲は深刻であると報じられ、最近は香取が木村に猛反発しているとも伝えられた。それでも報道はゴシップの域を出ないものだったのだが、育ての親である飯島氏の涙によって信憑性が増してしまった感がある。

「さんまは中居とのトークで『さんまが大活躍、和解! とか、そういうポジションでいたいな』と冗談めかして発言していましたが、これも和解が必要な状態だと暗に暴露してしまっていた。直後の中居は『全然円滑にいってますよ』と返すのが精いっぱい。『解散はない』と明言することすらできませんでした。飯島さんの涙の激白と合わせても、メンバー間の亀裂が深刻なことは疑いようがないでしょう」(週刊誌記者)

 不仲説だけでなく香取がドラマの打ち上げで「明日、自殺してるかも」と漏らした報道もあったが、これに飯島氏は「(SMAPは)そんなに弱くないです。そんなに弱くないと思いますよ」と繰り返し言っていたという。

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