大坂なおみは第3シードのプイグに敗れて4強入りならず [ブラジル・テニス・カップ]

テニスデイリー

大坂なおみは第3シードのプイグに敗れて4強入りならず [ブラジル・テニス・カップ]

 「ブラジル・テニス・カップ」(ブラジル・フロリアノポリス/7月31日~8月5日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のシングルス準々決勝で、第8シードの大坂なおみ(日本)は第3シードのモニカ・プイグ(プエルトリコ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間14分。

 プイグと大坂は2013年4月にぺラム(ITF2.5万ドル/クレーコート)の2回戦で初対戦しており、プイグが6-4 6-4で勝っていた。

 今大会での大坂は、1回戦でアナ ソフィア・サンチェス(メキシコ)を6-1 6-1で、2回戦では予選勝者のモントセラト・ゴンサレス(パラグアイ)を6-3 6-0で破って勝ち上がっていた。

 プイグは準決勝で、第2シードのイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)と対戦する。ベグは準々決勝で、第7シードの日比野菜緒(LuLuLun)を6-2 6-4で下しての勝ち上がり。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)
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