KinKi Kids堂本剛の「SMAPベタ褒め」はジャニーズが指示したイメージ回復作戦?

アサ芸プラス

KinKi Kids堂本剛の「SMAPベタ褒め」はジャニーズが指示したイメージ回復作戦?

 KinKi Kidsの堂本剛が7月31日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)でSMAPをベタ褒めし、ジャニーズファンの間で話題となっている。

 ジャニーズ所属の生田斗真、ジャニーズWESTの神山智洋と3人でトークを展開する中で、ジャニーズで一番好きな人、憧れの人を聞かれた堂本剛は、「それは直でつかせてもらっていたSMAPの皆さん」と即答。

 続けて「今でも覚えているのがSMAPのライブに出さしてもらって、袖から見てた時に木村クンがこっちを見て、ニコッとして‥‥。あんなの恋するよね」と木村拓哉を大げさに持ち上げたのだ。

「KinKi KidsはSMAPのステージや番組によく出演していたため両グループの結びつきは強く、堂本剛がSMAPを持ち上げるのは決して不自然なことではありません。ただ、今回は時期も時期ですし、褒め方がやりすぎている感もあり、事務所がKinKi Kidsに命じてSMAPのイメージ回復をさせたのではないかという見方も出ています」(テレビ関係者)

 騒動以降、他のグループがSMAPを語ることはほとんどなかったが、ここにきてA.B.C-ZもSMAPを持ち上げるような発言をすることもしばしば。何か事務所の思惑が働いていると勘ぐるのも当然か。

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