【プロ野球】背番号18は今でもエースナンバーか?現役選手を徹底検証 (1/2ページ)
「背番号18」といえば、桑田真澄(元巨人ほか)、松坂大輔(ソフトバンク)、田中将大(ヤンキース)らが背負った輝けるエースナンバー。チームによっては違う番号がエースナンバーという場合もあるが、期待をかける投手が背負う番号というのが各球団の共通認識。
しかし今年、球団の期待とは裏腹に「背番号18」の選手の活躍があまり見られていない。あらためて各球団の状況を確認してみよう。
※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!
■各チームの「背番号18」の選手と今季の開幕投手
【ソフトバンク】
背番号18:松坂大輔/開幕投手:攝津正(背番号50)
【日本ハム】
背番号18:斎藤佑樹/開幕投手:大谷翔平(背番号11)
【ロッテ】
背番号18:藤岡貴裕/開幕投手:涌井秀章(背番号16)
【西武】
背番号18:多和田真三郎/開幕投手:菊池雄星(背番号16)
【オリックス】
背番号18:岸田護/開幕投手:金子千尋(背番号19)
【楽天】
背番号18:欠番/開幕投手:則本昂大(背番号14)
【ヤクルト】
背番号18:杉浦稔大/開幕投手:小川泰弘(背番号29)
【巨人】
背番号18:杉内俊哉/開幕投手:菅野智之(背番号19)
【阪神】
背番号18:藤川球児/開幕投手:メッセンジャー(背番号54)
【広島】
背番号18:欠番/開幕投手:ジョンソン(背番号42)
【中日】
背番号18:鈴木翔太/開幕投手:大野雄大(背番号22)
【DeNA】
背番号18:三浦大輔/開幕投手:井納翔一(背番号15)