本日最新刊が発売! 「進撃の巨人」アニメ未見・コミックス未読の人向けにあらすじ&魅力を解説 (1/5ページ)

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こんにちは、現役大学生の天音ほのかです。
別冊少年マガジンにて連載中の、累計発行部数5000万部を超えるダークファンタジー作品「進撃の巨人」。漫画・アニメ好きでなくても知っている方が多いのではないでしょうか。先月行われたイベント「進撃祭」にて2017年春期にアニメ2期の放送が決定したことでも話題ですよね。2016年8月9日には、原作コミックスの第20巻が発売となります。そこで今回は、「名前は聞いたことがあるけれど見たことがないな……」という方や、「アニメは見たけれど、漫画は読んでない」という方に向けて、作品の大ファンである私なりに魅力を伝える記事をお届けしたいと思います。

まず始めにアニメ・コミックス共に未見の方向けに、簡単なあらすじと、作者・諫山創に「アニメが原作」とまで言わしめたアニメ版進撃の巨人の魅力をお伝えします。

★アニメ・コミックス未見の方向け

■あらすじ

約100年前、人類は突如として出現した人間を捕食する生命体「巨人」により絶滅の淵に立たされていました。生き残った人々は、巨人から身を守るため、街を囲むように「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シーナ」という三重の巨大な“壁"を築き、その内側で100年にもわたり平穏な日々を過ごしていたのですが……。

■アニメ版の魅力とは?

・実力派スタッフ陣

エスパー魔美からはじまり、クレヨンしんちゃんや新世紀エヴァンゲリオンなど数々の名作を生んできたProduction I.Gの子会社・WIT STUDIOがアニメーション制作を手がけています。監督・荒木哲郎は、Production I.Gがアニメーション制作を手がけていたギルティクラウンで監督を、助監督である田中洋之もまた同じくギルティクラウンで助監督を務めていました。

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