【最速レビュー】映画「X-MEN: アポカリプス」の主人公はクイックシルバー / 異論は認めない (3/4ページ)

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・コスプレをしているおじさん
ストーリーの起伏や展開は「無難」ではあるが、ひとつ大きな不満がある。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のワンダーウーマンのように、アポカリプスの「コスプレ感」が半端ではないのだ。

世界観に合っておらず、ちょっと本格的なコスプレをしているおじさんにしか見えない。マグニートーは見慣れて少しはマシに思えてきたが、アポカリプスの衣装は何とかならなかったものか。

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・スタッフロールで非常に珍しい部分
映画のスタッフルールで、オマケの映像が流れることが多いハリウッド映画。今回の「X-MEN: フューチャー&パスト」は、スタッフロールで非常に珍しい部分がひとつあった。スタッフロールが流れている途中に映像がくるのではなく、スタッフロールが終わり、さらに翻訳者の名前が表示されたのち、ようやく映像が始まる。

スタッフロールが終わってから映像が流れることは多々あるが、翻訳者の名前の表示後に映像が流れるパターンは極めて珍しい。よって、完全にスタッフロールが終わるまで、席を立つべきではない。俺ちゃんやMr.シ○○○○に繋がるかもしれないし、そうでないかもしれない。

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