集中したい時に!気持ちが一瞬で切り替わる5つの数字アクション (1/3ページ)

Suzie(スージー)

集中したい時に!気持ちが一瞬で切り替わる5つの数字アクション

ラグビーの五郎丸選手の活躍により、一躍有名になった「ルーティーン」という言葉。

一流アスリートが集中するために行うアクションのことですが、これは私たちの仕事にも取り入れることができます。

朝起きたときや通勤中、仕事の途中にルーティーンを行うことで集中力を高めたり、気持ちを切り替えたりすることが可能になるのです。

『ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣』(大平信孝&大平朝子著、サンクチュアリ出版)には、具体的なシチュエーションに合わせて使える50種のルーティーンが掲載されています。

今回は本書のなかから、気持ちを切り替えるときに使える、数字を使ったルーティーンをご紹介します。

■1:出かける前に10秒でベッドメイキングをする

バタバタしがちな朝は、あえてベッドメイキングをすることで気持ちが切り替わり、清々しい気持ちで1日をはじめられます。軽く布団を整えるだけでもOK。

それにベッドを整えておくと、夜帰宅したときも気持ちがよく、快眠につながるでしょう。

毎朝起きた時に聞く「オープニングテーマ」を決め、その曲を聞きながらベッドメイキングすると、さらに効果的。リズムに合わせて踊りたくなるようなアップテンポの曲を選びましょう。

■2:理想の人に3秒間なりきる

「自分がどういう人間か」というセルフイメージは、その人の行動や人格にも影響を及ぼします。毎朝、駅の自動改札を抜けるときに理想の自分になりきってみましょう。改札に「ピッ」とする瞬間、胸を開いて姿勢を正し、颯爽と歩くのです。

胸を開いた姿勢は心が上向きで、物事がうまくいっていることの表れ。この姿勢をとるだけでもセルフイメージは高まります。

また落ち込んだときなども、3秒間この姿勢をとるルーティーンを取り入れると気持ちを切り替えるのに役立つでしょう。

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