5月から新形式に! TOEIC新形式の注意点まとめ【学生記者】 (1/3ページ)

学生の窓口

こんにちは、成蹊大学3年のきこりです!
大学3年生は夏のインターンも徐々に始まってきて、就活のことを考える機会が増えてきますよね。就活といえば、社内公用語を英語にしているという企業や採用時に英語の能力を評価するという企業が増えているという話をよく耳にします。そんな中で、就活において一番知名度の高い英語能力テストがTOEICです。TOEICの公式ホームページによると、採用時にTOEICのスコアを参考にしている上場企業は約6割にのぼり、非常に知名度が高いことがわかります。大学の英語のクラス分けなどにも使用されており、受けたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

そんなTOEICですが、2016年の5月に試験の形式が新しくなったのはご存知でしょうか? TOEICは問題の形式を知っているのといないのでは、スコアがかなり変わってきてしまいます! そこで今回は、新形式のTOEICを受験してきた筆者が新形式の注意点と感想をパートごとに紹介していきたいと思います。

■Listening

Part3とPart4の変更点が多く、Part3とPart4に関しては練習が必要だなと感じました。ただ、難易度は以前と変わらないように感じたので、リスニングセクションに関してはそこまで心配する必要はないと思います。

●Part1

以前のTOEICでは問題数が10問だったのですが、6問に変更になりました。問題の形式は変わっておらず、以前と変わらない難易度でした。このパートは今までどおりで大丈夫そうです!

●Part2

こちらのパートも問題数が減って25問になりました。問題形式は今までどおりでしたが、難易度的には少しだけ難しくなったかなと感じました。

「5月から新形式に! TOEIC新形式の注意点まとめ【学生記者】」のページです。デイリーニュースオンラインは、大学生ライター外国語語学試験英語カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧