岡副麻希アナの“勘違い発言”に、和田アキ子がマジギレ寸前!?

日刊大衆

岡副麻希アナの“勘違い発言”に、和田アキ子がマジギレ寸前!?

 8月16日放送の『ニッポンのぞき見太郎』(フジテレビ系)に、フリーの岡副麻希アナ(24)が出演。番組内で述べた意見が、歌手の和田アキ子(66)、俳優の生瀬勝久(55)、チュートリアルの徳井義実(41)らをイライラさせる場面が見られた。

 この日のテーマは「平成VS昭和 ゆとり世代に怒れる大人たちSP」というもの。番組冒頭で昭和世代の一般男性が、部下のゆとり世代が「営業目標を達成したら、その先になにがあるんですか?」と発言したと街頭インタビューで答えたことについて、スタジオで議論が交わされた。

 これについて和田は「あんなこと言う?」と、ゆとり世代についてかなりイラついている様子。徳井が「理由を明確にすごくしたがるというか。これはそういうもんやからみたいなものは、受けつけないですよね」とコメントした後に、ゆとり世代である岡副アナに意見が求められた。

 岡副アナは理由を聞きたがることについて「素直なんですよ、きっと。なんでも思ったことを聞いてしまうみたいな。達成したらなにがあるんですかって教えてもらうことによって、そうなんだ(と納得する)みたいな」と解説したのだが、間髪入れず生瀬から「違う。一度聞けばもう、学習しなさいよ」とツッコミを受けてしまう。

 しかし岡副はこのツッコミを意に介さず「いろんな方に聞いて“そうなんですね”みたいな。ちなみにアッコさんは目標達成したらなにがありますか?」と、和田に質問をした。和田はこれに「目標達成したらまず満足感があるじゃん。次に進もうって、なにか見つけるじゃん、違うものを」と、熱く答えたのだが、岡副は「その言葉をいただけることによって、がんばろうと思います」と、笑顔で回答。その屈託のなさぶりに、和田もイラついた様子で「今日は最後まで手が出ないことを願うね」とつぶやき、スタジオを沸かせていた。

「最初はアナウンサーらしからぬ肌の日焼け具合で話題になった岡副アナですが、最近はその天然すぎる発言に注目が集まっていますね。そしてその発言以上に注目したいのが、どんな大物芸能人でも臆することのない、その度胸のよさです。和田クラスの芸能人にガンガンいけるのは、彼女ぐらいですからね。これからも頑張ってほしいです」(女子アナウォッチャー)――今後の珍発言に期待!?

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