すごく猫背。ポルトガルで全身枯草色の二足歩行生物が発見される。チュパカブラ疑惑も。
南米では伝説の吸血UMA「チュパカブラ」の存在が信じられている。その姿は目撃者によって様々だが、身長は約1mから1.8mほどで、全身が毛に覆われ背中にトゲ状のものがあり、直立歩行する事が可能で、驚異的なジャンプ力を持つというのが最も多い証言である。
そんなチュパカブラがポルトガルの砂漠に現れたというのだ。
二足歩行で歩いておりその足取りは重く、すごく猫背である。
記事提供:カラパイア
出典: YouTube
Strange creature spotted in the desert before disappearing
砂漠の枯草の中に溶け込む体色。
手足が長く猫背でゆっくりと歩いている
出典: karapaia
映像は駐車場に停めた車内から撮影したものだそうだ。
出典: karapaia
この映像が公開されると、「チュパカブラだ!」、「いやビッグフットだ!」と盛り上がりを見せていたようだが、遠くからとは言え画質が悪すぎてフェイクを疑う声も上がっていた。
出典: karapaia
フェイクの可能性も高いが、もし本物だとしたら、疥癬を患った霊長類という可能性もある。チュパカブラだとしたら吸血生物なので血が吸えず飢え死に寸前といった感じでもある。