残念美人になってない?大学生が気を付けたいメイクのチェックポイント (1/2ページ)
たくさんの人と出会う大学生活。高校生の時より、もっと垢抜けるにはメイクをどんどんしよう!と思い、濃すぎるメイクになっていませんか?
上手にメイクアップしていれば思い通りですが、ただ塗りたくっているだけのマイナスメイクになっていれば、高校時代よりモサい印象に……。ここでは、ありがちな残念美人と、そこから垢抜けるためのメイクをご紹介したいと思います。
アイシャドー、ベタ重ね塗りしてない?大人女子を見れば、アイメイクが大人っぽくて格好いい。でもベタ塗りは、目がはれぼったく、くすんでいるだけに見えて逆効果です。そんな古メイクは、グラデーションメイクをすることで卒業できます!
グラデーションメイクは、まず大きなチップでベースの薄い色(ベージュなど)を全体にぼかし、次に薄い色をまぶたにのせます。次に、目のキワや、二重の幅のところに、一番濃い色をON。最後に指で境目をぼかせば、綺麗なグラデアイの出来上がりです。友達から「そんな綺麗なグラデーション、どうやってやるの?」と声をかけられること間違いなしです。
下地重ね塗りしてない?日焼け止、め・下地・ファンデーション……。どれも塗っておきたいけれど、肌が呼吸できなくなり、見た目もぼってりとした印象になってしまうので注意が必要。
しかし、どれもメイクには外すことができないのも事実ですよね。
そんなときは、日焼け止め兼下地になるBBクリーム、CCクリームなど、2wayのものを取り入れることで、肌への負担を減らしてみましょう。
また、ファンデーションは、乾燥崩れを防いで、潤いを出せるクッションファンデーションがオススメです。肌が呼吸しやすくなり、軽い印象になりますよ。
「大学生」としてのウリはやはり透明感。ここを外しては、まだ20代前半で若いのに、厚化粧でなんだか残念……な女子になってしまいます。
日焼け止め、朝塗っただけになってない?朝、出かける前に塗っておくのはもちろんですが、1度だけだと汗でドロドロに……お昼前には取れてしまっています。
そうなると、肌へのダメージが強く、くすんだ印象に。一気にイケていないメイクになってしまうので、こまめに塗りましょう。
目安は、2時間に1回です。