乾燥肌もなおせる!? 本物のスキンケア「腸もみ」の方法とは (1/4ページ)

ANGIE



くすみ、たるみ、乾燥など、年代が上がるにつれて存在感が増すエイジングサイン。どうにか手をうちたくて、高価な化粧品に走ったりしていませんか? そのエイジングサイン、「腸」をキレイにすることで解消できるかもしれません。

今回は、そんな腸とお肌の気になる関係について、一般社団法人「日本美腸協会」代表理事の小野咲さんにお話をうかがいました。

「腸から保湿ってできるの?」「乾燥肌も腸から治せるの?」などなど、素朴な疑問にもお答えします。


「美腸=美肌」は大正解!


結論から言うと、腸が健康で元気な「美腸」の状態だと、女性の肌にとって嬉しい影響がたくさんあるそうです。

「口から入れた栄養分は、小腸で吸収される過程を経て、体全体にめぐっていきます。そこで“いいもの”が吸収されれば、お肌の状態も必然的によくなるのです。

特に変化が現れやすいのが顔色。腸がキレイになると、ほとんどの方はワントーン以上顔色が明るくなりますよ」(小野さん)

“いいもの”を吸収するためには、活動が活発な「美腸」であることが大前提。腸がキレイな状態だと、ビタミンCなど肌にいいと言われる成分がしっかりと吸収され、お肌までしっかりと届けることができるそうです。

逆に、腸がきたないと、汚れに邪魔されて栄養が吸収されにくくなってしまうんだとか……。
「乾燥肌もなおせる!? 本物のスキンケア「腸もみ」の方法とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、腸もみ美腸スキンケア乾燥肌女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧