マジ!? 結婚後女性の「お金の使い方がうまくなる」ポイント7つ (1/3ページ)
結婚すると、独身時代のように自分ことだけにお金を使えなくなります。家計を預かりやりくりする女性も多いことでしょう。既婚女性に、独身時代に比べてお金の使い方が上手になったなぁ……と思う点について聞いてみました。
■衝動買い・ムダ使いがなくなった・「うまくなったというか、ムダが減ってきたように思う。独身時代は服飾費にけっこうかけて、何でも買っていたが、そんなに購入しなくても満足できるようになった」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門
・「独身時代は何でもよく買っていたが、買うのをためらえるようになった。そのうち忘れ、買うのをやめる。忘れるぐらいなら、必要なものではないのでしょう」(30歳/主婦)
・「何でもすぐ買うのではなく、本当に欲しいものかどうかよく考えてから、必要なものだけを買えるようになった」(35歳/その他/その他)
独身時代、何でも好きなものを好きなだけ買っていたのが、本当に必要なものなのか考えられるようになったという意見が多く見られました。家計を考えたり、パートナーと話すうちに、歯止めがかかるようになったという意見も。
■スーパーを制して上手に節約・「食料品や日用品の値段の相場がなんとなくわかるようになった。チラシを見て、お得な食材でその日のご飯を考えられるようになった」(31歳/主婦)
・「スーパーに行って、独身時代は恥ずかしいと思っていた値引き商品を購入できるようになった」(35歳/主婦)
・「どこのスーパーは何が安いとか、コレを買うならココとか、わかるようになった」(26歳/学校・教育関連/販売職・サービス系))
買い物がコンビニからスーパーに変わったという回答も多く、さらに、買うものに応じてスーパーの使い分けもできるようにもなったとか。節約と健康のため、スーパーのハシゴも苦にはならないようです。
■チラシやネット情報を細かくチェック!・「セールをチェックするようになった。