夏目三久との熱愛報道には口閉ざす…有吉の態度に落胆の声

デイリーニュースオンライン

写真は「オレは絶対性格悪くない!」より
写真は「オレは絶対性格悪くない!」より

 有吉弘行(42)が、フリーアナウンサーの夏目三久(32)との交際疑惑に揺れている。しかも報道では夏目三久のお腹の中には新しい命が授かっているというではないか。これだけの大きな報道に有吉弘行自身は真っ向から否定するわけでもなく、かといって肯定しているようなスタンスでもない。どうにも歯切れが悪いのだ。

「この対応にがっくり来てるファンは多い。『他人のことは好き勝手言うのに、自分のこととなるとそんな感じなのね』と落胆の声が挙がるのも無理はない」(スポーツ紙デスク)

 考えてみれば、有吉は毒舌をウリにし、芸能人のスキャンダルに対してはかなり”口撃”してきた。

「陣内智則(42)に対しては彼の『浮気』、さらにはそれに続く藤原紀香(45)との『離婚』をネタにしてきました。同じように不倫で離婚した矢口真里(33)にも手厳しかった。その復帰後も『どの面さげて出てきたんだ』など容赦ない暴言はしばらく続きましたし、もちろんベッキー(32)も彼のラジオ番組でイジり倒しています。元カレに肉食ぶりを暴露された指原莉乃(23)には、『いざとなったら竜兵会入れてやるからさ』と笑い者にしていた」(テレビ誌ライター)

■有吉がダンマリを決める理由とは?

 こうした”イジり”は有吉ならではの「愛」であろうが、今回、自分の身辺に巻き起こった騒動に口をつぐむのはなぜなのだろうか?

「有吉はかつて、芸能復帰したヒロミ(51)を脅威に感じているという報道が出た後、『そんなこと感じてるわけねぇじゃねえか』と自らのラジオ番組で烈火のごとく怒って否定しました。つまり彼はもともと、自分がそう思っていないことであればきちんと自ら口にする人間。それが今回、ダンマリを決めているのは、その情報が『リアクションする価値のないガセ』と考えているのか、それとも彼でさえも話してはならないことなのか謎のままです」(前出・スポーツ紙デスク)

 いずれにしてもこの騒動はどのように終わりを迎えるのだろうか。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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