他人には毒舌なのに…有吉弘行、生放送での歯切れの悪さに「最低」「見損なった」

アサ芸プラス

他人には毒舌なのに…有吉弘行、生放送での歯切れの悪さに「最低」「見損なった」

 フリーアナウンサー・夏目三久との「年内結婚」が一部スポーツ紙で報じられているお笑い芸人・有吉弘行が8月26日、金曜レギュラーを務める「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。

 しかし、報道についての言及はなし。共演者の陣内智則にイジられると、一瞬険しい表情を浮かべながらも「私事ですが、本日‥‥『究極の○×クイズSHOW』よろしくお願いします!」と、みずから司会を務めた番組の宣伝というジョークでその場をかわして見せた。

 だが、この有吉のうやむやな対応に視聴者は呆れ声。「人のことは散々イジって自分のことは黙るとか最低」「笑いにもできない有吉にはガッカリ、見損なった」と、すっかり評価を落としている。

「まるで“緘口令”でもしかれているかのような不自然な態度では、共演者もイジりようがない。無遠慮にツッコむ毒舌芸が売りだったのに、自分のことには歯切れが悪いとはキャラ的にマイナスです。これでは今後の芸人活動にも影響を及ぼしかねません」(エンタメ誌ライター)

 また、ネット上では熱愛・妊娠報道直後の「これを狐につままれたような気分というのか。。。」という有吉自身のツイートにも「こんなつまらない男だとは思わなかった」「なんか有吉に対してシラケてきた」と、期待を裏切られたことにショックを受けたかのような書き込みが散見した。

「報道の真偽はどうあれ、初動の対応でミスをした有吉はベッキーと同じ。このまま沈黙を続けたり、もし嘘をつけば、有吉の“毒舌バブル”もいよいよ終焉を迎えることになるでしょう。そうなれば若手芸人がそのポジションを虎視眈々と狙うでしょうね」(前出・エンタメ誌ライター)

 かつて有吉は、自身の人気が落ちて仕事がなくなったら「引退してお笑い学校の講師にでもなる」と話していたそうだが、今回の騒動がその引き金にならないことを祈りたい。

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