サムスンの『Galaxy Note 7』が供給停止 爆発事故が原因か?

ゴゴ通信

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8月19日に韓国や北米、カナダ、オーストラリアなど10ヵ国で発売された『Galaxy Note 7』。日本では発売はされていないが既に予約開始されている。

そんな『Galaxy Note 7』が発売10日も経たない内に爆発事故が5件も発生。内1件は昨日編集部でも紹介(関連)。

そんな『Galaxy Note 7』が韓国で供給停止となったようだ。韓国のキャリアであるKT、SKテレコム、LGテレコムの3社が『Galaxy Note 7』の供給を停止。関係者は「予約分をまだ販売していない状況で供給が完全に中断された。販売に支障が出ている」と伝えた。

別の関係者は「サムスン側が具体的な停止理由を説明してくれない」と述べており、供給停止理由は明らかになっていない。

『Galaxy S7 edge』では爆発問題は起きていないが、『Galaxy Note 7』では短期間で爆発事故が相次いでいる。その原因として急速充電機能(Quick Charge 3.0)周辺に不具合があるのではないかと言われている。

現在は韓国だけが供給停止だが、今後は世界的に供給停止対応が取られると見られる。

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