【五感を磨く】愛と幸せをいっぱい感じる「本能」が研ぎ澄まされる「5つの絶景」 (1/3ページ)

ANGIE



なんとなく心がお疲れ気味だったり、どこかブルーな気持ちを抱えていませんか? 夏から秋へと季節がめぐるこの時季は、心の不調が出やすいといわれています。しばし、写真で自然を旅しましょう。3分の癒し旅。自然にすっぽりと抱かれる時間が、人生に「愛」と「幸せ」を引き寄せます。

どうして? と首をかしげた皆さん。「恋愛」は頭でなく本能でするもの。「幸せ」は探すものでなく感じるもの。私たち人間が持っている本能といわれる五感。「見る」「聞く」「嗅ぐ」「味わう」「触る」。自然に抱かれるひととき、私たちの五感はフル稼働します。美しい景色を見て、鳥のさえずりや木々を吹き渡る風の声を聞き、美味しい空気を体いっぱい味わい、水に触れその冷たさを感じる。五感を磨くと、自分にとって必要なものを自然と体でキャッチすることができるようになります。

「肌があう」「声がすてき」「指がきれい」「危険な匂いがする」「この人は信頼できる」。五感こそが「愛」と「幸せ」を引き寄せる磁石。今すぐ、五感という本能を磨く旅に出かけましょう。美しい景色を見て、文章から、風の声、花の香り、新鮮な空気、水の感触を感じてください。


天と地が生み出す美しい絵画


8月の季語に「水鏡(みずかがみ)」という言葉があります。空や樹木が、湖などの水面に美しく映し出されるさまを「水鏡」といいます。ジーッと見つめていると、いったいどちらが本物なのかわからなくなりますね。

水鏡を通してあらわれるふたつの美しい世界。その昔、人々は水面に自らの姿をうつし、鏡の代わりとしていました。祭具として用いられた鏡は、真実、未来をも映し出すと信じられていたのだそうです。
「【五感を磨く】愛と幸せをいっぱい感じる「本能」が研ぎ澄まされる「5つの絶景」」のページです。デイリーニュースオンラインは、私のしあわせ癒し旅行女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る