東野幸治が『24時間テレビ』に出演できない理由とは?

日刊大衆

東野幸治が『24時間テレビ』に出演できない理由とは?

 8月28日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの東野幸治(49)が出演。放送中の態度を批判され、雨上がり決死隊の宮迫博之(46)らに謝罪する場面が見られた。

 この日の放送は『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)の終了直後、生放送で行われた。宮迫が『24時間テレビ』の番組内でナレーションを務めたコーナーで、自身のテロップが見えにくかったことに不満を述べると、東野は「ええの! 気持ちやから、24時間テレビはキ・モ・チ!」と、宮迫をたしなめたが、一方で「僕はいつもスタンバイするけどオファーがないだけです! 昨日の夜7時からずーっとテレビの前で見てました!」と『24時間テレビ』にラブコールをしていた。

 しかし、殊勝な態度を見せていた東野だったが、番組未公開のシーンを紹介する「解禁!! ワケあって放送できなかったVTR関係各所のご理解ご協力を得て初公開!」のコーナーで、普段の不まじめな態度が明かされてしまう。以前に歌手の知念里奈(35)が、恩人であるタレントの中山秀征(49)に10年越しの謝罪をしたときには、知念が号泣しながら謝罪しているにもかかわらず、東野はカメラ目線でニヤニヤしている始末。

 また、タレントのりゅうちぇる(20)が、ぺこ(21)に沖縄で告白する感動的なVTRを見ているときも、東野だけは笑っており、スタジオで見ているぺこが「また泣きそうになってきた」と言うと、ばかにしたように「ハッ」と鼻で笑っていた。これらの告発VTRの終わりには「24時間テレビに呼ばれないのも納得です」と流されると、さすがの東野も苦笑いしながら、「申し訳ございません本当に」と頭を下げ、謝罪していた。

「毎年、『24時間テレビ』では、日本テレビで放映されているレギュラー番組も特別枠で放送されるため、お笑い芸人も多く出演しています。今回、東野が呼ばれなかったのは『24時間テレビ』の放映直後に、自身がMCを務める『行列のできる法律相談所』が控えていたからでしょう」(芸能誌記者)――芸能人なら、いつかは出たい!?

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