ご近所さんだった?有吉&夏目”熱愛報道”を加速させた住宅事情

デイリーニュースオンライン

写真は「オレは絶対性格悪くない!」より
写真は「オレは絶対性格悪くない!」より

 世間を騒がす熱愛劇がまたも報道された。8月24日、一部スポーツ紙で有吉弘行(42)と夏目三久(32)の交際が報じられたのだ。両サイド共に「事実無根」と発表し、交際から妊娠報道も出るなどヒートアップしていった。業を煮やした夏目三久は『スポーツニッポン』のインタビューを受け、改めて全否定している。

「これまで芸能人の恋愛で、同じマンションや隣接しているマンションに住むケースは多くありました。今回、有吉と夏目があれだけ否定しても週刊誌がしつこく追い続けたのは、2人の住宅事情も関係している」

 と語るのは週刊誌記者だ。

「有吉と夏目が住むマンションは、隣接しているんです。裏口から出れば張り込み部隊に気づかれることなく、1~2分で行き来できます。こんな偶然あるのか? と疑ってしまう距離ですよね」

 同じマンション、あるいは近隣マンションに住むという芸能人カップルは、これまで多かった。現在は破局しているが、大島優子(27)とウエンツ瑛士(30)が典型例だ。

■「板野友美とTAKAHIROは外から丸見えだった」

 前出の週刊誌記者が語る。

「港区内にある同じ高級マンションに住んでいました。“人目につかず密会できる”という大きなメリットがあるので、よく使う手口ではあります。しかし、全くの無関係で、芸能人が多く住む“芸能人マンション”だった、なんてオチもあります」

 人目につかず密会しているものの、時には思わぬ落とし穴も。

「板野友美(25)とEXILEのTAKAHIRO(31)も渋谷区の同じマンションでしたが、この2人のマンションは外からエレベーターが見えてしまうんです。板野が低層階、TKAHIROが高層階だったんですが、自宅の低層階でエレベーターを降りた板野がTAKAHIROの自宅の高層階に移動する姿を頻繁に目撃しましたね」(週刊誌記者)

 週刊誌の張り込み部隊にとって、同じマンションは手を出しづらい案件ではある。芸能人と週刊誌の攻防戦は、これからも続いていく。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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