明石家さんま SMAP解散にショック受けず「永遠にあるものだと勝手に思い込んでいる」

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明石家さんま SMAP解散にショック受けず「永遠にあるものだと勝手に思い込んでいる」

 3日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、SMAPの解散について、あまりショックを受けていない事を明かした。

 SMAPメンバーとは、数々のテレビ番組で共演し、特に木村拓哉とはプライベートでも親交があるさんま。これまでラジオやテレビ番組では、SMAP解散の真相を知っているかのような発言もしてきた。

 さんまは「個人で活動して、解散かっていうのは、別にそんなにショック受けんでもええねんけど、(ファンは)イヤやねんな」と自身はそこまでショックを受けていないことを明かし、「SMAPは永遠にあるものだと、勝手に思い込んでしまってたところがあるね」と指摘した。

 また、「これだけ世間が驚くのかって、本人たちも一番驚いているでしょうね」とSMAPメンバーの心境を代弁し、自分がその場にいると立場が分からなくなると説明した。

 今年でCDデビュー25周年を迎えたSMAP。グループのみならず、個々でも輝かしい功績を残し、それまでのジャニーズの歴史を打ち破ってきた。まさか、こんな記念すべき年に、解散するとは誰が予想できただろうか。

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