画像加工はもうしない?きゃりーぱみゅぱみゅの水着姿が物議
- タグ:
-
炎上
-
twitter
-
きゃりーぱみゅぱみゅ
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(23)がTwitterに水着画像を公開して話題になっている。9月2日にハワイのホテルのプールに入っている画像を公開。グラビアの仕事をしていないきゃりーにとっては珍しい水着姿に、ファンからは歓喜の声が多数寄せられた。
■前回の画像加工疑惑をはねかえす
実は、きゃりーにはセクシーショットを披露して物議を醸した過去がある。以前、インスタグラムできゃりーが水着姿の画像を公開した際は、不自然に脚が長く見えたため、加工疑惑が持ち上がったのだ。ところが今回Twitterに寄せられたコメントを見てみると「谷間やべえ……」「谷間さんがこんにちは!してますよー!」と、特にバストの大きさに注目したものが多く、加工なしでもスタイルが良いことをアピールするのに成功している。
「決してモデル体型ではありませんが、女らしいスタイルの彼女。公表されているスリーサイズは、バストだけですが、業界ではEカップではないかといわれています」
と語るのは、ファッション業界関係者。確かに画像からも豊かな胸元がハッキリと分かる。では何故、きゃりーはグラビアの仕事をしないのだろうか。
■ジュニアアイドルの黒歴史
きゃりーがグラビアの仕事をしない理由について、業界関係者は「ジュニアアイドル時代を彷彿させないためでは」と語る。「12歳の頃、本名の『竹村桐子』の名前で、ジュニアアイドルとして活動していたのは有名な話です。水着DVDを出しており、そのDVDではスクール水着を着用し、きわどいシーンも少なくありませんでした。本人も触れたくない黒歴史なんでしょうね。『(きゃりーぱみゅぱみゅとしては)グラビアをしたことがない』とテレビ番組で明かしていたことがありました」
仕事での水着グラビア撮影はしないが、自分で水着姿をSNSにアップするのはOK。今は絶賛されているが、また黒歴史が増えたことにならないと良いのだが……。
●注目記事:1日1粒飲むだけ。日差しから肌を守る話題のサプリ「飲む日焼け止め」って?
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。