ホスト通いにAV出演?坂口杏里の不安すぎる人生

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写真はTwitterより
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 タレントの坂口杏里(25)が今秋、AVデビューすることが明らかになった。9月5日付の『東京スポーツ』によれば、坂口杏里はすでに所属事務所を退社しており、芸能人専門で知られるメーカーでアダルト転身を果たすとのこと。これについて業界関係者の間では、メンタル面を危惧する声も相次いでいる。

「坂口杏里といえば、女優・坂口良子(享年57)を母に持つ二世タレントとして芸能界デビューし、お馬鹿キャラでブレイク。2013年に母を亡くした時の落ち込み様は酷かったものの、翌年にはバイきんぐの小峠英二(40)との交際が発覚し、この時期は仕事も順調でした。しかし、同時に整形疑惑や痩せすぎな体型にも注目が集まり、当時からメンタルを心配する声が出ていました」(テレビ局関係者)

 そんな坂口は2015年6月に、小峠と破局。メディア露出も激減した。

「そして今回、アダルト転身が報道されたわけですが、坂口はホストクラブ通いの日々で借金を抱えているという情報も一時期飛び交いました。調べてみると、彼女の“ホスト狂い”は業界でも有名でした。同伴にアフターに、と派手に豪遊する日々を送っていたようで、周囲のお客さんにもバレバレだったみたいです」(前同)

 これまでにホスト通いが報じられた芸能人といえば、女優・飯島直子(48)などが挙げられる。しかし芸能人ともなれば、普通は“身バレ対策”を取るのが一般的なはずなのだが……。

■編集部に自らクレーム電話

 坂口のホスト遊びに関して、週刊誌記者が語る。

「芸能人が遊ぶ場合、一般客にバレないようにVIPルームを使うなり、貸し切りにするなりすればいい。ただ、坂口の場合はもはやホストに依存していたようにも見えました。周囲を気にする余裕なんてなかったのかもしれません」

 また、ある芸能記者からは次のような証言も。

「以前、某週刊誌に坂口の記事が出た時に、事務所ではなく本人自らクレームの電話を入れてきたことがあったそうです。その時はまだ事務所在籍中だったはずですが、すでに身近なスタッフにも、相手にされなくなっていたのでしょうか」

 最愛の母を失い、小峠との恋愛も成就しなかったことで、坂口は孤独を感じていたのだろうか。こうなると精神面が心配されるが、何らかのきっかけで回復して、以前のように活躍できることを祈りたい。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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