喧嘩、家出…。それでも死ぬまでずっと一緒にいたいと思うのが夫婦・琴菜さん《後編》 (1/5ページ)

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喧嘩、家出…。それでも死ぬまでずっと一緒にいたいと思うのが夫婦・琴菜さん《後編》
喧嘩、家出…。それでも死ぬまでずっと一緒にいたいと思うのが夫婦・琴菜さん《後編》

今週のB!Storyは先週に引き続き、女優・DJアーティストとして活動中の琴奈さん。旦那様であるプロ野球千葉ロッテエース大嶺投手との思い出や今年3月に発表された「JUST VITALITY」の裏話についてお聞きしました♪周りから見れば順風満帆なお二人ですが、喧嘩あり、家でありの大きなドラマがあったのです・・・!

今年ご結婚されたばかりの旦那様についてもお聞きしたいなと思います。一見、共通点が無いように思われるお二人ですが出会いは? 琴菜 同じ沖縄出身だったというのは一つのきっかけだったと思います。私は宮古島で彼は石垣島。彼の祖父母が宮古島出身で、車の免許を取りに行った時に出会ったのが最初でした。でも、その頃の私は福岡に住んでいましたし、彼は東京在住。お互いの生活環境は全く違うものでした。 琴奈さんがこの人と付き合いたい!と思った決め手などあるのでしょうか。 琴菜 「作曲家」という何万人に1人しかなれないような夢を私が持っていると口にした時に彼は笑わなかったんです。それがとても嬉しくて・・・。彼自身も「プロ野球選手」という夢を小さい頃から抱いていて一生懸命頑張ってきた人。「夢を持っているなら叶えないといけないんじゃない?」と人が叶えられない難しい夢を実現した彼の言葉に励まされたし、その言葉が今の私を支えてくれているなと感じています。今振り返ると、もし彼との出会いがもう少し早かったら今とは全く違う道に進んでいたのかもしれないなと思うくらい絶妙なタイミングで出会ったなと実感しています。 10年以上お付き合いをしていたとのことですが、喧嘩をされたりしたことは? 琴菜 もちろんあります!今だから言えますが、家出をしたこともありました(笑)。3ヶ月くらい家出状態になったことも・・・。彼自身の生活が荒れていた時に喧嘩をしてしまったのですが、その時は私も自分に自信が無くて。最後は彼から仲直りをしてくれたのですが、今思えば家を出る必要はなかったんですよね。真正面からきちん自分の気持ちを伝えていればよかったと改めて思います。華やかでスター性のあるプロ野球選手の世界ですが、自分が戦力外になるかもしれない、首になるかもしれないという危機感が常に隣り合わせ。
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