矢口真里「年収4000万」モー娘。時代の収入を明かした!?

日刊大衆

矢口真里「年収4000万」モー娘。時代の収入を明かした!?

 9月4日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に、元「モーニング娘。」の矢口真里(33)が出演。「モーニング娘。」時代の収入について明かし、爆笑問題の太田光(51)、田中裕二(51)、モデルの“みちょぱ”こと池田美優(17)、プロデューサーのテリー伊藤(66)らを驚かせる場面が見られた。

 この日、池田があるテレビ番組で月収が100万円以上あると明かされたことが話題になったが、池田はこれを「いってないですよ」と否定。太田から「どれくらいなの?」と聞かれると、「まあまあそれよりは下ですよ、ぜんぜん」と言い、「カラコンとかマツエクとかプロデュースしてるんで。まあそれとかですね」と、詳しい金額は明かさなかったものの、それなりの金額であることを匂わせていた。

 ここで田中が矢口に「モー娘。入ったときって15歳でしょ? 17歳の頃なんて人気絶頂の頃じゃないですか。どれぐらいお給料もらってたんですか?」と聞くと、矢口は「お給料はサラリーマンの新入社員さんぐらい」としながらも、「臨時収入的なのがあったんですよ。ボーナスがとんでもない」と回答。具体的な数字を聞かれるも、「いや、言えないです。すごい額だったんで」と金額は言わなかったが、「高額納税者ランキングに入っていました」と、かなり高額だったと明かした。

 するとここで横からテリーが「3000~4000万円あったよね? 年収」と、矢口の年収を暴露。突然のテリーの言葉に矢口は戸惑いながらも「はぁ」と否定とも肯定とも取れない言葉を発し、出演者たちを驚かせていた。また、テリーが「当時は巨人軍のレギュラー選手と一緒ぐらいだと思った」と言うと、矢口は黙ってうなずいてみせていた。

「矢口はモー娘。時代がだいたい年収5000万円。卒業後はさらに荒稼ぎしていて、1億円近くいっていたともいわれています。不倫騒動で休養して収入はほぼゼロに。復帰してしばらくも仕事が少なく収入的に厳しかったようですが、地道な営業仕事をコツコツ重ね、今は月収100万円はキープしているようです。なんだかんだ働き者なんですよね、彼女は」(芸能誌記者)――この勤勉さは見習いたい!?

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