吉高由里子「東京タラレバ娘」主演も婚活女性の「痛さ」「悲壮感」が足りない?

アサジョ

吉高由里子「東京タラレバ娘」主演も婚活女性の「痛さ」「悲壮感」が足りない?

 月刊「Kiss」で人気連載中の東村アキコによるマンガ「東京タラレバ娘」が来年1月より吉高由里子主演でドラマ化されることが決まった。ドラマも映画もマンガ原作が目立つ今日この頃だが、この作品に関しては連載開始当初から出版関係者の間で「ドラマ化されるだろう」と評判だったという。

「アラサーの『タラレバ』ばかり言いながら婚活にいそしむ女性3人がメインで、不貞をしたり、売れないバンドマンだった元カレが売れっ子になってモヤモヤしたりと、『あるあるネタ』が満載のストーリーですからね。さらに都内のトレンド情報もほどよく入っていますから、これをドラマにしないほうがおかしい。ただし、主演の吉高は女性人気も上々ですが、30歳を超えて婚活に励んでいる女性特有の『痛さ』や『悲壮感』は感じられないため、ターゲットとなるF1層、F2層にどう共感してもらえるか。吉高が演じる鎌田倫子は原作マンガだとぽっちゃり体型。『佐藤仁美がもう少し若ければぴったりなのに』と言われていますよ」(女性コミック誌編集者)

 若さとかわいさと細さが足かせになっている吉高。撮影までにぽっちゃり体型へと変身するか?

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