綾瀬はるかから乗り換え?松坂桃李が堕ちた年の差16歳の“魔性愛”

デイリーニュースオンライン

写真は「松坂桃李Toring」より
写真は「松坂桃李Toring」より

 高岡早紀(43)と松坂桃李(27)の“密会”を15日発売の『女性セブン』(小学館)が報じ、波紋が広がっている。かねてから“魔性の女”と報じられてきた高岡早紀だが、彼女にかかれば年下のイケメン俳優を夢中にさせるのも容易いようだ。

 同誌によれば、2人は共演舞台『娼年』の東京公演が開幕する1週間前、都内の韓国料理店でデートをしていたとのこと。舞台上で松坂はプロの娼夫、高岡はボーイズクラブのオーナーを演じたが……。

「ベッドシーンもあることから、会話はかなり踏み込んだものだったようです。食事をしながらお互いの体のホクロについて話したり、松坂が高岡の背中のホクロを再度見せてもらったり、と伝えられています。舞台は大阪でも上演されたのですが、『女性セブン』は大阪の繁華街を歩く2人の姿もキャッチ。この時はすでに韓国料理デートから3週間経っていて、2人は言葉と笑顔を交わした後、周囲を気にしながら別々のタクシーに乗り込み、夜の街に消えていったそうです」(スポーツ紙記者)

■松坂桃李がメロメロに?

 松坂といえば、2015年の元旦に女優・綾瀬はるか(31)との熱愛が飛び出したのが印象的だったが、一方の高岡は量・質とも比較にならない。

「1996年に保阪尚希(48)と結婚したものの、2004年には布袋寅泰(54)との不倫が報じられ、離婚。その後も中村獅童(44)や市川海老蔵(38)、勝地涼(30)などと恋愛遍歴を重ね、歳の差も職業も一切問わない肉食ぶりに、いつしか“魔性の女”と呼ばれるほどに。松坂もすっかり高岡の虜になっているようですね」(前出・記者)

『女性セブン』記事では、韓国料理店で松坂は、年齢を気にする高岡に、「俺が年齢を重ねればいい」──そう声を掛けていたことも明かされている。

 高岡が「私も年齢を重ねる」「困るよ、本当に」と漏らしたところ松坂は、「困ればいいよ。俺はあなたを困らせたい」と、まるでドラマのようなセリフを放ったとまで言うから、相当な熱のあげようだ。

「このやり取りをみても、完全に松坂が追う姿勢で、高岡は戸惑いながらもゆったりと構えているような印象。本気の交際かどうかは怪しいところですが、十分記事にできるほどの生々しさだったということでしょうね。女性ファンが人気を支える松坂だけに、所属事務所は冷や汗モノでしょうが……」(週刊誌デスク)

 松坂は高岡にとって最後の男になれるか、それともこのまま溺れてしまうのか。今後の推移を見守りたい。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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