ラッパーのリュダクリス 、自分を貶めた元パートナーを猛非難

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リュダクリス 、元パートナーを批判
リュダクリス 、元パートナーを批判

 ラッパーのリュダクリス(39)が、娘の写真を加工して自身をダメな父親のようにみせたとして元パートナーを非難した。2歳になる娘カイちゃんの親権を保持しているリュダクリスは、元パートナーのタミカ・フラーが5月にデイケアに娘を迎えに行った際、娘の顔にアザやスリ傷があったと主張したことで、児童家族福祉局(DFCS)の調査の対象になっていた。

 TMZが入手した書類によれば、タミカはそんなカイちゃんを救急治療のために病院に連れて行き、社会福祉事業担当指導員がDFCSへの協力を勧め、またタミカはDFCSが娘とリュダクリスの接触をしないよう求めていると主張しているという。

 それに対しリュダクリス側は、タミカは作り話をしているだけで、裁判所に提出する前に娘が傷を負ったように画像加工さえ行ったと記載した反論書類を提出した。その中で、リュダクリスはDFCSの記録が自身の主張を裏付けているともしている。

 そして、タミカはもう今はこの件がつぶされたとし、現在娘が再びリュダクリスの保護下におかれたのはリュダクリスがDFCSの調査員たちを威嚇するために自身の富と名声を利用したからにすぎないとしている。裁判所からリュダクリスが娘を育てるのに最も健康的で適切な親であるという理由から、リュダクリスはカイちゃんの親権を獲得していた。

 一方で、リュダクリスは現在エドクシーさんと結婚しているが、タミカの近しい関係者たちは以前、リュダクリスはタミカよりもより安定した家庭環境を娘に用意することができることを裁判所に見せるためだけに、2014年12月にエドクシーさんにプロポーズしただけだと批判の目を向けていた。さらに別の関係者は、リュダクリスがタミカに毎月養育費7000ドル(約72万円)の支払いを避けたかったからだと分析していた。

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