日本の四季をモチーフにした秋冬限定色の胡粉ネイルが登場

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日本の四季をモチーフにした秋冬限定色の胡粉ネイルが登場

爪に優しい水性の「胡粉ネイル」

創業265年の歴史を持つ日本最古の日本画用絵具店である上羽絵惣(うえばえそう)株式会社は、爪に優しい水性ネイル「胡粉(ごふん)ネイル」から秋冬限定の3色を、2016年9月16日(金)より発売する。

「胡粉ネイル」とは、従来のマニキュアに含まれる有機溶剤を使用せず、日本画の顔料である胡粉(ホタテ貝殻の微粉末)を原料の一部に使用した、爪に優しい水性のマニキュアだ。2010年1月の発売開始以来多くのメディアに注目され、2015年には公益財団法人日本デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞」を受賞している。

日本の四季をモチーフにした秋冬限定3色

秋冬限定として発売されるのは、「黄紅葉(きもみじ)」「青朽葉(あおくちば)」「雲居色(くもいいろ)」の3色で、全て日本の四季をモチーフにした和の色だ。

「黄紅葉」は“秋を彩る楓の変わりゆくさまを感じられる色”を、「青朽葉」は“秋の訪れとともに朽ちていく木の葉の色”を、そして「雲居色」は“澄み渡った秋の空気でより美しく見える秋の雲の色”をイメージした色名だ。

価格は各色1,300円(税込)。店頭、ウェブサイト、全国の胡粉ネイル販売店(一部除く)にて、 2016年9月16日から春まで販売される予定だ。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※上羽絵惣株式会社 プレスリリース(PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000006022.html
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