【悲報】豊洲市場のヒ素!「六甲のおいしい水」並であることが判明! (1/2ページ)

秒刊サンデー

【悲報】豊洲市場のヒ素!「六甲のおいしい水」並であることが判明!


豊洲市場の青果棟下の地下空洞に大量の水が溜まっており、問題の有無が問われている問題で、共産党利段は16日に民間の検査機関に分析させた結果、ヒ素が検出されていたことが明らかになったという。ベンゼン・シアン・六価クロムは検出されなかったということではあるが、一体このヒ素がどれほどなのだろうか。

さて豊洲市場の地下空間から検出された「ヒ素」ですが、量としては「0.004ミリグラム」ということです。これが一体どれぐらいかというと、わかりやすく言えば「六甲のおいしい水」と同じぐらい、そして「ボルビック」以下だということです。

六甲のおいしい水・・・0.004mg
ボルビック・・・0.009mg
豊洲市場地下・・・0.004mg
ちなみに、厚生労働省が定める「ヒ素の量」にに関しては「0.01mg/L」以下とされているので、基準値からしてセーフと言えます。

とはいえ「ヒ素検出」という衝撃的なフレーズによりネットでは不安の声が広がっております。

水質基準項目と基準値
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/kijun/kijunchi.html

日本共産党都議会が豊洲の地下水から微量のヒ素が出たと騒いでいますが、こちらの資料によれば0.004mg/Lだったみたいですね。これは市販の製品と比べるとどうやら「六甲のおいしい水」以上、「ボルビック」以下といったところですね。地下水の影響があるんだろうな ってそんなレベル。

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