SMAP中居「ちょっと怖い」宮地真緒のオタトークにドン引き!?

日刊大衆

SMAP中居「ちょっと怖い」宮地真緒のオタトークにドン引き!?

 9月14日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、女優の宮地真緒(32)が出演。自身のオタク趣味を熱弁し、アニメに関してまったく興味がないSMAPの中居正広(44)、お笑いタレントの陣内智則(42)をドン引きさせる場面が見られた。

 この日のテーマは「オタクな人SP」。ゲスト出演した宮地は冒頭でアニメ『美少女戦士セーラームーン』のグッズを使って変身ポーズを披露し、嬉しそうに「これで変身をして、これで敵を倒すんですよ」とグッズの説明をしたのだが、陣内から「なにを言ってるんだおまえは! ゴメンナサイね、女優さんに」とフォロー混じりのツッコミを受けていた。

 その後、アニメの魅力について聞かれた宮地は「アニメって家の中で、いろんな世界に行けるんですよ。たとえば、大冒険もできるわけです。私、現実にお友達ってあんまりいなくて。アニメの中でお友達ができる。恋愛もできる」と熱弁。さらに「大好きな人がアニメの中にできる。ここ(自分の横を指して)にいるんです。いてくれるんです、お願いすれば」と語ったのだが、中居は「幽霊の話?」と、不思議そうな顔をしていた。

 それでも宮地はアニメの魅力を伝えようと、「(アニメで)恋愛もできます。本当に(キャラを)好きになることってないですか?」と中居に質問したのだが、中居はア然としながら、「(トークの)助走でそんな感じだと、ちょっと怖いわ」とあからさまにドン引きしていた。

 その後、宮地は一番好きな『新世紀エヴァンゲリオン』の下着を愛用しており、その中でも渚カヲルを勝負下着にしているとし、「好きなキャラクターを身につけている安心感もありますし、(ヒップに押しつけている)背徳感とか罪悪感とかもありますけど」と、渚カヲルをはくことについて語ったが、中居はこれに「おならするときは、どうするの?」と質問。宮地は笑いながら「おならはしません。カヲルくんのときは」と即答していた。

「年齢を重ねるごとに映画で体当たりの演技を見せたり、大胆な写真集を発表するなどしてきた宮地ですが、いま一つパッとせず。最近はゴリゴリのオタクであることをカミングアウトして、バラエティ番組でよく見かけるようになりました。とはいえオタクを公言している女性タレントはAKB48の渡辺麻友や女優の足立梨花など、けっこういますからね。三十路を過ぎた宮地が“オタクタレント”として生き残れるかは、ちょっと微妙なところですね」(芸能誌記者)――オタクタレント業界も、いまや激戦区!?

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