高知東生、「執行猶予付き有罪判決」にささやかれる再犯の可能性

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高知東生、「執行猶予付き有罪判決」にささやかれる再犯の可能性

 9月15日、法律違反の薬物所持で逮捕された元俳優の高知東生被告と、知人の飲食店従業員、五十川敦子被告の判決公判が東京地裁で行われ、それぞれ懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された。

 起訴状では、2人は6月24日、横浜市内のホテルで薬物を吸引。4グラムを所持していたとされる。

 芸能活動を引退していたとはいえ、その存在は記憶に新しく、何より人気女優である高島礼子を妻に持つ男であったことから注目を集めたこの事件。その妻とは離婚、判決も受けて、新しい生活を送ることになる高知だが、そう簡単に更生できるものではないようだ。

「今回の裁判で、高知は10代から薬物を使用していたことが明らかになりました。どれほど常習していたかはわかりませんが、30年以上やめられなかった薬物を今になってやめるのは、大変な覚悟と苦労を要します。また、持っていた薬物が4グラムというのが破格の量なんです。使用回数にして130回以上。逮捕時には“売人並み”とも報じられました。それだけ購入する“太い客”を、売り手がこのまま放っておくわけはありません。今後もあの手この手で接近して来ると思いますよ」(週刊誌記者)

 そんな高知を支援してくれる人たちを裏切ることだけはしないように願いたい。

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