高嶋ちさ子、ダンボール10箱分のお菓子誤発注でわかった異次元の金銭感覚
バイオリニストの高嶋ちさ子が、ネット通販で大量のお菓子を誤発注したと告白した。9月14日付のブログによると、食欲がないという母親のために大好きなビスケットを注文。10個買ったつもりだったのに、段ボール10箱が届いてしまったのだという。
本人は「それにしても大失敗だよ トホホ」と落胆を隠せず。「もう人の失敗を叱ったりするのはやめよう」と反省の弁を述べている。このようにお茶目なエピソードでまとめた高嶋に対し、子育て中の主婦ライターは同じ母親としてドン引きだと指摘する。
「たしかに10個入りと10箱入りは間違えやすいとはいえ、最終的に『購入する』のボタンを押す前に気づくはずです。だって値段が10倍違うんですからね。高嶋さんが買ったお菓子は10個入りで2500円程度ですが、10箱分なら2万5000円にもなってしまいます。いくらなんでも万単位の金額が表示されていたら誰でも驚きますよ。そこをスルーしてしまう金銭感覚には呆れてしまいますね」
たしかに高嶋の金銭感覚は一般的な主婦とは異なっているようだ。ママ友とホテルのレストランで高級寿司を堪能したり、ランチに4500円のウニ・いくら・牛肉丼を味わうのは日常のこと。夏休みにはフィリピンのビーチリゾートを貸切状態で楽しんでいたほどだ。そんな高嶋にお菓子の金額にまで気を配れと注文するのは、無理な話なのかもしれない。
（白根麻子）
