もはやAKB超え!?「乃木坂46」今さら聞けない“入門ガイド” (1/2ページ)

日刊大衆

もはやAKB超え!?「乃木坂46」今さら聞けない“入門ガイド”

「AKBブームが去り、アイドル冬の時代といわれる中、独り勝ち状態です」と芸能記者が話すのは、AKB48の公式ライバルである乃木坂46のこと。

「彼女たちが表紙を飾った雑誌は、他のアイドルの号に比べ、売り上げが2割増。8月に発売された2nd写真集『1時間遅れのI love you』は初版10万部という異例の数字でした。3年前の1st写真集『乃木坂派』も累計10万部で、2作連続での大台突破は、出版不況の昨今では奇跡ですよ」(グラビア誌編集者)

 まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの乃木坂46。とはいえ、“名前は聞いたことあるけど……”と、下半身レーダーにピクリときていない本誌読者も多いのでは?

「彼女たちが水着になることはほとんどなく、グラビア撮影ではおへそもNG。おなかの露出はアイフォン一個分までと、セクシーは期待できません。ただ、彼女たちは男性だけではなく、若い女の子にも絶大な人気があるんです」(前同)

 実際、主要メンバーの多くが女性誌で、モデルとしても活躍しているのだ。「だから、乃木坂46を知れば、若い女の子たちと共通の話題で盛り上がれるんですよ」(同)

 ということで、本誌は“初心者でも分かる乃木坂46講座”を開講する!

「乃木坂は、メンバー全体のビジュアル偏差値が高い。AKBが“クラスの3、4番目にかわいい子”がコンセプトなのに対し、乃木坂は“私立女子高出身のお嬢様”を集めたグループといった感じ」(同)

 中でも、清楚な美貌で人気なのが、白石麻衣(25)だ。『うまズキッ!』(フジテレビ系)でMCを務めるなどソロでの活動も多い。アイドルライターの田村一男氏はこう解説する。「彼女は圧倒的なルックスの持ち主なのに、庶民的で大好物が『なか卯』の牛丼なんです。グラビア撮影の現場でも、余った飲料水を“やった~”と言いながら持って帰ったり、とても親しみやすい子なんです」

 知名度ならば、2014年、AKBに交換留学した生駒里奈(20)も外せない。「彼女は、デビュー曲から5連続でセンターを務め、いわばグループの顔。性格の良さはピカイチです。

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