ベッキー「ラジオ番組レギュラー決定」に依然として批判の声

アサジョ

ベッキー「ラジオ番組レギュラー決定」に依然として批判の声

 9月21日、タレントのベッキーが10月1日から始まるFMラジオ番組「ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night~」で週替わりのレギュラーを務めることがわかった。1週目がベッキー、2週目がオアシズ、3週目がダイノジ、4週目がキュウソネコカミのヤマサキセイヤ、5週目はスペシャル出演者が登場する。

 1月に報じられた不貞騒動で、活動休止を続けていたベッキー、5月には「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で謝罪告白したものの、以降も完全復帰には至らず、BSの音楽番組の司会以外に目立った活動はない。NHKのドキュメンタリー番組でナレーションを務めた際にはネット上で批判の声が多数書き込まれるなど、依然として苦しい立場が続いている。今回の「ラジオレギュラー決定」についても否定的な意見が多いようだ。

「『話題性以外に起用の理由が見つからない』『テレビがダメでラジオならいいってわけじゃない』『ベッキー消えても違和感なかったからね』など、根強いアンチのコメントが多いですね。しかし、一方で『もうミソギは済んだ』『もう許してやりなよ』といった擁護の意見が、これまでよりも多く見受けられます。深夜ですし、ラジオが好きな人やベッキーのファンが聴きにくる番組でしょう。文句を言うためにわざわざ聴くような人は極めて少ないと思いますから、番組開始後には批判もなくなるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 とはいえ、完全復活には、もうしばらく時間が必要なようだ。

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